会社員の満員電車・低収入・人間関係が嫌だ!!!会社員を辞めたい・・。会社に属さないで生きていく方法を切実に知りたい!
会社員・サラリーマンをしていると、常日頃から会社に対するさまざまな悩みを抱えている方も多いですよね。
こんにちは当記事を執筆しているWeb制作フリーランスのノースです!
筆者も「満員電車」や「上がらない給料」などさまざまな悩みを経験し、悶々と会社員生活を過ごしてきました。しかし今では、Web制作フリーランスとして「満員電車」や「給料問題」、「拘束時間」などさまざまな問題をクリアし会社員以外の生き方で人生を楽しんでいます!
会社員だけがお金を得られるわけではありません!会社員だけが生活できるわけではありません!
世の中が多様化した今、家族・子供がいても会社員以外の選択肢を選び、生きている方が「ごまん」といます。
会社員が辛い方へ、今すぐ会社員をやめろと言っているわけではありません。
今後のあなた自身の生き方として、この記事を読んでいただき会社員以外の生き方を考えてみるのはいかがでしょうか?
自由な生き方を求める会社員に向けて「どうすれば会社員以外の生き方や会社に属さない働き方を実現できるのか!」についてさまざまな角度から解説していきます。
会社員以外の働き方を知ることで、会社員以外の働き方実現の第一歩を踏み出せます!
この記事は3分で読めます
会社員以外の生き方・働き方は誰でも可能!
多くの会社員は会社員以外の生き方・働き方が想像できず、「本当にそのような生き方・働き方ができるの?」と思う方が多いかもしれません。
私も会社員の時は、「会社以外で働いてお金を稼ぐ」というのは、全然想像もできませんでした。
一部の経営者やテレビの中のお金持ちのイメージで「自分に全く関係ない」ことと思っていました。
結論から言うと会社員以外の働き方・生き方は誰でも可能です!
こんなデータがあります!
2021年会社に属していないフリーランスの人口は約800万人で、今後も増えていくと予想されます。
(広義の意味のフリーランス人口は1577万人で、これは副業や兼業をしている会社員も含める。)
画像引用:『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』
つまり2021年6860 万人の就労人口がいる日本で、実に12%弱が会社員以外で働いています。
多いか少ないかは人によると思いますが、(まだまだ)企業に勤めるのがスタンダートな考えた方である日本でかなり多い数字だと私は感じました。
しかし現在は働き方もだいぶ多様化し、大企業やブランドがもてはやされた時代は終わりつつあります。更に終身雇用は崩壊に向かい、コロナ禍もあり人員が削減され、世の中の興味は個人へ向いています。
反対に個人で生き抜く力を身につけないと企業でも個人でも淘汰され、生き残れない時代になっていくかもしれません。
「会社員以外で生きる=難しい」と考えがちですが、Uber Eats のようなフードデリバリーを業務委託で働いている方や、パートのみをやられている方もたくさんいます。また私のように未経験から勉強して、Web系のフリーランスになる方も大勢います。
会社員・サラリーマン以外の働き方・生き方は想像以上に身近で難しくないのです。
本当に会社員に向いていないのかな?
会社員以外で生きるにはそう難しくありません。会社員以外の働き方に興味がある人も大勢います!
しかし「会社員に向いていないから会社員以外で生きたいと思う人」も一度立ち止まってみましょう!
会社員として、長年会社勤めをしていると壁に何度もぶつかることがあります。その度に「会社員向いていないのかな?」と感じることもあるでしょうが、壁にぶつかっても会社員に向いていないと結論づけるのは早すぎます!
中にはそのまま会社員でいたほうが、良い人もいます。(会社員に向いている人がいます)
今の職場が辛い方、転職したい方へ【仕事を辞めるタイミングのサイン10のサイン ↗︎】について以下の記事で細かく解説しています。もし該当のサインがでれば今の仕事を辞めるタイミングなのかもしれません。是非参考にしてください。
その悩み転職やコーチングで解決できる場合も
あなたの悩みが転職やコーチングで解決できる場合かもしれません。
職場の人間関係や業務内容、給与アップなど、転職で解決できる場合があります。
この後解説しますが、会社員以外で働くにはリスクもあります。安易に「会社員以外で生きる!」と考える前にあなたの悩みを解決できる方法をいろんな角度から考えてみましょう!
安易に仕事を辞めて後悔する場合もあります。
次の章から会社員以外の働き方が向いている人と・向いていない人についてじっくり解説します。
コーチングを受けてあなたの悩みを一度相談するのも◎。単に仕事や職業選択にとどまらない、人それぞれの生き方・お人柄そのものをコーチングしてくれます。会社員以外の働き方についても相談できます!最近生き方が多様化になり、相談する人が急増しているようです!
✔️コーチング、転職エージェントの特徴
良くコーチングと転職エージェントのキャリア相談との違いを聞かれますが、それぞれ違いがあります。以下に違いをまとめました!
転職エージェント | コーチング | |
---|---|---|
料金 | 無料 | 有料(無料体験あり) |
特徴 | 転職で解決 | 転職以外の解決方法も提示 |
転職の紹介 | あり | 基本なし |
主なサービス | ・リクルートエージェント ・doda | ・きずく『転職相談』 ・ポジウィルキャリア |
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キャリアと言うより、人生の苦しみに一緒に向き合ってもらって、幸せに生きる方法を探している感覚に近かった。
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これからも幸せのために自分と向き合う日々は続く。
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日々ストレスや課題はあるものの、楽しくやれています🥳
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1年前のポジキャリ体験記👇https://t.co/Afg9pcEaO3 pic.twitter.com/J1R8ubTGV8
会社員以外の生き方・働き方が向いている人の特徴4つ
前の章で解説したように会社員以外の生き方・働き方を目指す上で、全員がそういった働き方に向いているわけではありません。
それでは会社員以外の生き方に向いている人は一体どのような人なのでしょうか。
いくつか見ていきましょう。
会社員以外の生き方・働き方が向いている人
- 会社で理不尽なことや非効率な会社のやり方に馴染まない人
- 積極性がある人
- メンタルのコントロールができる人
- 個人での行動を好む人
①会社で理不尽なことや非効率な会社のやり方に馴染まない人
会社に属していると、理不尽なことや無駄なことが多々あると思います。
思いつくだけで
- 年功序列の給料
- 突然の異動・転勤
- 無駄な会議
- 成績を出しているのに評価されない
これだけあります。
もっと思いつきますが、このへんで笑
会社や組織に属している以上、会社の取り決めに従わなくてはいけません。
反対に、会社員以外の生き方を選べば、会社の無駄な取り決めや理不尽なことは起きません。全ての時間や行動を自分の思い通りのまま決められます。また頑張れば頑張るほど収入も上がっていきます。
会社で理不尽なことや非効率な会社のやり方に馴染まない人は、会社員以外の生き方を検討してみましょう。
自分は社会不適合者かもと思ったら・・・別記事【社会不適合者どうやって生きる?おすすめな仕事(生き方)3選! ↗︎】もご覧ください。社会不適合者と思っている人はたくさんいますよ!生き方はたくさんあります!
②積極性がある人
会社員以外で生きるためには積極性が不可欠です。
ここで紹介している積極性とは具体的には下記の通りです。
- 会社に属していないからこそ全て自分で考えなくてはいけない → 積極的に自分から物事を考え仕事をとってくる
- 会社に属さない以上、自分のスキルや人柄で勝負しなくてはいけない → 積極的に自分を磨く必要がある。
会社員であれば、会社に属しているだけで給与が発生します。極端な言い方をすると、何もしなくても給与が発生するのです。
会社員以外で生きるには、ただ言われた事だけをこなすだけでは生きていけません。
積極的に「考える」「営業する」「動く」など積極性がある人が会社員以外の生き方に向いてと言えるでしょう。
③メンタルのコントロールができる人
会社のルールに縛られ人間関係で悩むひとからすれば、会社員以外の働き方は「自由で楽そう」と感じるかもしれません。もちろんフリーランスで仕事をしている人達も、いろいろと悩むことはあります。
会社で勤務している人々は、社内のルールが決められていて日頃から管理されている状態で仕事を日々行っています。
しかし、会社員以外で生きる場合、働き方を自分で決めて自由に働くことになるので、全て自分自身で管理しなくてはいけないのです。
でなので、メンタルのコントロールを怠ると、メンタルが乱れやすくなってしまいます。
メンタルが崩れる要因として下記があげられます。
- 給与が保証されていない。
- 仕事を自分で見つける(営業する必要がある)
- 失敗したら全て自己責任
私はフリーランス成功者の言葉を毎日聞いたり、フリーランス仲間を作って悩みの共有をしたりとメンタルのコントロールをしています。
今月は収入が良くても、来月収入がないとうことも最初はザラにあります。
個人的にメンタルのコントロールが、会社員以外で生きるためにかなり重要だと思っています。
今後会社員以外で生きようと思っている方は、メンタルを鍛えていく必要があるでしょう。
④個人での行動を好む人
「会社組織に馴染めない」
「集団行動が苦手」
「何でもみんなで決める会社に合わない」
「一人の方が集中できる集団」
などより個人での行動を好む人は、会社員以外の生き方が向いています。
特に在宅フリーランスの場合、常に個人でやりとりすることが多く、個人の仕事が評価されます。クライアントと話す機会がなければ1日誰とも話さないと言うこともあります。
私も1日外に出ず、誰とも話さないことも多々あります。
現代の仕事は、インターネットの普及でパソコン一台で個人で勝負できる時代。
個人で行動を好む人は、集団よりも個人で結果を出せるかもしれません。そのような方は無理して会社員でいる必要はありません。
是非個人で勝負してみるのもいかが!
会社員以外の生き方・働き方が向いていない人の3つの特徴【会社員が向いている】
それでは逆に会社員以外の働き方が向いている人はどのような人なのでしょうか?
これから紹介するパターンに当てはまる人は会社員のままが良いかもしれません。
会社員以外の生き方・働き方が向いていない人【会社員が向いている】
- 毎月の安定の給与を好む人
- 世間体を気にする人
- 上司や取引先からの指示がないと動けない人
①毎月の安定の給与を好む人
会社員の場合、所属しているだけで給与が発生しますね。
もちろん、査定や営業成績によって変動することはあるかと思いますが、最低の給与は確保されています。そして毎月しっかりもらえます。
会社員以外ですとそうはいきません。
メンタルの部分でも書きましたが、今月は収入が良くても、来月収入がないということもザラにあります。
私もフリーランスになって、安定して毎月給与がもらえるのは本当に幸せなことだと実感しました。
安定を好む方は、会社員が合っているという人も多いでしょう。
②世間体を気にする人
まだまだ会社員でいるのが普通という風潮がある日本。
大手企業になればなるほど考えるのかもしれませんが、会社を辞めて会社員以外で生きるとなると、会社勤めというステータスは一気になくなります。
「アイツ大丈夫?」など家族や友人から冷ややかな目で見られることも。
例えば結婚相手が正社員以外だと、「気になる」と言う方も多いのではないでしょうか。
せっかく苦労して手に入れた会社員生活。そして大手や自分が入りたかった会社であれば尚更、世間体を気にするかもしれませんね。
もちろん会社員だと社会的な信用度もあるので、ローンが簡単に組めたり、クレジットカードの審査がゆるいなどのメリットもあります。
世間体を気にする方はそのまま会社員の方が向いているでしょう。
③上司や取引先からの指示がないと動けない人
会社員で、上司や取引先からの指示がないと動けない人は、会社員以外で生きるのは難しいでしょう。
先述した「積極性」と関係がありますが、会社員以外で生きると全て自分で動いて判断しなくては稼げませんし、生き残れません。
意外と自分では「指示待ち人間」がどうかわからない方が多いので、周りからよく「指示がないと動けないね」と指摘される方は、指示待ち人間の可能性があります。
そのような方は、会社員以外の働き方は難しいでしょう。
ただこれは反対に会社員の良いところでもあります。
指示があったことだけやっていれば給与が確保されているというところは、とても大きなメリットだと思います。
指示があることだけやる!と割り切っている人もいるでしょう!
会社員以外で生きる4つのメリット
会社員以外の生き方・働き方が向いている人、向いてない人をお伝えしました。次に会社員以外で生きたいけど、どのようなメリット・デメリットがあるのかお伝えします。
会社員以外で生きる4つのメリット
- 収入が青天井
- 自分のスキルが世の中に認められ自己肯定感が上がる
- 嫌いな仕事をしなくて良い
- 自分で労働時間を決められる
メリット①収入が青天井
会社員は基本給料が決まっていて、昇給時期も決まっています。
そのため自分がいくら頑張って成果を出したとしても、給料が急に上がることはなかなかありません。
一方会社員以外で働く場合は、仕事をすればするだけ収入が上がっていきます。
特にスキルを持っているフリーランスは、会社員から独立して年収が倍になることも決して珍しくありません。
メリット②自分のスキルが世の中に認められ自己肯定感が上がる
自分のスキルでクライアントと仕事をして、評価を得ると自己肯定感が上がります。
直接クライアントと仕事をしているため、誰かの役に立っているという意識が強く芽生えます。
また評価をされるとどんどん口コミで広がり、仕事が絶えなくなると、自分のスキルが世に認められたということです。
世間に認められた!誰かの役に立った!と思うと自己肯定感がとても上がります!
自分のスキルで戦え、クライアントに評価されるということはこの上ない喜びでしょう。
メリット③嫌いな仕事をしなくて良い
会社員だと上司からの指示でやりたくない仕事や、雑用もすることがあります。
組織にいる以上、残念ながら仕事は選べません。
反対にフリーランスは、ある程度仕事がまいこんでくると、自分で仕事を選べます。
嫌いな仕事や苦手な仕事を他人に依頼することも可能です。
嫌いな仕事をしなくても良いというのストレスフリーになるのと同時に生産性も高めるので、良いことづくしです!
もちろん自分のスキルで生きていく場合は、スキルや自分の価値が上がるまでは仕事を選ぶことはできないと思ってください。(スキルアップのため最初は嫌な仕事もこなす必要があります。)
メリット④自分で労働時間を決められる
「明日休むので、今日頑張る!」など自分で仕事量を調整できるので、休みも自由に決めることができます。
例えば「今日は午前中働いて、午後はジムに行こう!」など柔軟な過ごし方ができます。
子供がいる方も突然の幼稚園や保育園からの呼び出し・習い事の送迎など、対応可能です。
子供がいる方は、「自分で労働時間を決められる」というのはとても魅力的ではないでしょうか。
フリーランスの実態についてもっと知りたい方は別記事【フリーランスは楽しすぎ?実態を暴露 ↗︎】で詳しく解説しています!
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会社員以外で生きる3つのデメリット
会社員以外で生きる3つのデメリット
- 収入が安定していない
- 社会保障が得られない
- 仕事が常にあるわけではない
会社員以外で働くと「メリットばかりで、早速会社員辞めよう!」と思う方も、一度立ち止まって会社員以外で働くデメリットを考えてみましょう。
デメリットも多いのは事実です。
デメリット①収入が安定していない
これは散々お伝えしてきましたが、毎月の収入が安定しません。特に独立したての頃は、収入がないということもザラにあります。
逆にこれは自分の頑張り次第では収入が青天井になるので、メリットにもなるしデメリットにもなりますね。
会社員以外の生き方を選ぶのであれば、会社員の安定した収入を捨てる覚悟が必要です。
デメリット②社会保障が得られない
会社員以外で働くと、諸々手厚い保障が受けられません。
会社員なら、会社を辞めて仕事がなくなったときは雇用保険、仕事が原因でケガや病気になったときは労災(労働者災害補償保険)で、公的な補償が受けられます。
反対にフリーランスなどは、仕事がなかろうが、仕事で事故が起ころうが、すべては自己責任ですから、自力でなんとかするしかありません。
また、会社員は厚生年金もあり、国民年金だけのフリーランスは老後にもらえる年金の額が遥かに多くなります。
会社員時代はあまり理解していなかった社会保障。フリーランスになってありがたみが良くわかります。
社会保険の方が、人間ドックのサポートは国民健康保険より手厚かったりと、メリットがたくさんあります。
フリーランスは傷病手当もないので、病気や怪我をしないようにいつも注意を払っています。フリーランスは体が資本!
会社員以外で働く場合、将来のことや、もし働けなくなったことを考え、任意の保険に入るなどリスクマネジメントを考える必要があるのです。
デメリット③仕事が常にあるわけではない
常に仕事がある会社員とは違い、会社員以外で働く場合は仕事を常に探さなくてはいけません。
仕事の依頼が来ないこともザラにあります。
とにかく最初は仕事をとることが大事ですので、営業を多くこなす必要があるでしょう。
仕事があるありがたみをフリーランスになって知りました!
【会社に属さない】会社員・サラリーマン以外の生き方3選
これまでそれぞれのメリット・デメリット、向いている人・向いていない人など詳しく解説してきました。
ここまで見て、「やっぱり会社員は合わないな」と思った方もいるのではないでしょうか。もしくは反対に思った人もいると思います。人生どっちも正解です!
もし「やっぱり会社員は合わないな」と思ったあなたは是非次の章から真剣にみてください!会社員以外で働く一歩になるかもしれません。
ここからは実際会社員以外にどのような働き方、生き方があるのか3つ紹介していきます。
会社員・サラリーマン以外の生き方
- スキルを生かして働く
- スキルを身につけて働く
- 仕事内容を選ばす働く
①スキルを生かして働く
実際既に需要があるスキルを持っている方はすぐに独立して、会社に属さない働き方が可能です。
自分のスキルを生かしてクライアントに提供して報酬を得ることができます。
- Web制作会社勤務の方が、経験を生かして独立
- カメラマンとして独立
- 行政書士として独立
自分の得意なスキルを求めるクライアントを見つけ出すことができれば、フリーランスとして生きるのも方法の一つです。
別記事【脱サラ企業ランキング↗︎】ではこれからフリーランスになりたい人向けにおすすめな職種を細かく解説!合わせてご覧ください!
②スキルを身につけて働く
今はスキルが足りていないもしくはまったくスキルが無い方(未経験)でも、スキルを身につけて独立、フリーランスになることも可能です。
実際私は、フリーランスになりたくて勉強をしスキルを身につけて独立しました。
難易度は高めですが、今はスキルを身につけるための環境が整っています。
例えば、Webスクールや資格を学べる学校などです。
正しい方向性で努力をすれば、未経験からでもスキルを身につけることができます。
少し時間がかかりますが、将来を「会社員以外で働きたい!生きたい!」と言う方は今からでもスキルを身につけておくべきでしょう。
③仕事内容を選ばす働く
スキルがなくても会社員以外で働く方法はたくさんあります。
会社員でスキルがなく、今すぐ会社を辞めたいと言うかたは、アリかもしれません。
しかし、スキルを勉強中の隙間時間に働くなど、短期的に働くのはありかもしれませんが、収入も伸びませんし、安定もしませんのでゆくゆくはスキルを身につけることをおすすめします!
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【結論】会社員以外で生きたいのであれば、スキルを身につけよう!
結論になりますが、会社員以外で生きたいのであれば、スキルを身につける必要があります。
スキルを身につけることで、会社員以外の働き方ができたり、副業で収入を増やしたりと選択肢が増えることになります!
スキルを身につけまずは副業をし、実績を残すことが会社員以外で生きる第一歩となります
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それではさまざまスキルがある中で、会社員以外で働く場合、どのスキルが良いのでしょうか。
これから習得する上で、おすすめのスキルがあります!
次の章で解説します。
おすすめはWebスキル一択!
会社員以外で働きたい・生きていきたい方へ、これから身につけるのにおすすめのスキルは圧倒Webスキルです!一朝一夕で身に付くスキルではありませんが、Webスキルが身につければ本気で人生が変わります!
Webスキルとは簡単にいうとWeb上で収入を得られるスキルのことです。
Webスキルをおすすめする理由としては下記があげられます。
- パソコン1台できる
- 基本どこでもできる
- 報酬が高い
- IT人材が不足し需要が高く、将来性がある
- 一度身につけると、フリーランス、副業、転職など様々な選択肢が増える
特に下記データのようにプロラミングなどのIT人材がますます不足していくとの試算がでています。
また昨今のフリーランスブームから、スキルをみにつける環境も充実しており、教材やスクールが多くありますので、自分にあった学習方法を見つけられます。
これから人材難でますます注目されるWebスキル。
今後会社員以外で働きたいかたにおすすめのスキルです!
別記事で、【フリーランスや副業でおすすめなWebスキル一覧 ↗︎】を紹介しています!他にも【脱サラ起業におすすめの仕事ランキング7選 ↗︎】でも脱サラに向いている仕事を紹介!人生を本気で変えたい方は是非ご覧ください。そして今直ぐに行動です!!
✔️プログラミングを試してみるならおすすめの3つのサービス!
まずはやってみましょう!(小学校でもプログラミングが取り入れられています。)
- テックアカデミーの無料体験 簡単60秒で無料登録!
- UdemyのHTMLやCSSの教材(特にたにぐちまことさんの教材) 「HTML/CSS」とプログラミング言語「JavaScript」の知識をこれ一つで学ぶ!キャンペーン価格あり!
- ドットインストール Webサイトを作れるようになろう!
【体験談】筆者は30代でWebコーダーとして会社員から抜け出しました!
最後に30代で脱サラ思い切ってフリーランスになった筆者の体験談を紹介して本記事を終わろうと思います。
Web制作フリーランスになる前の筆者
- どこにでもいるような普通のサラリーマン(中小企業10年勤務 手取り20万前半)
- スキルも特になし
- なんとなく将来に不安があった
- パソコンはエクセルとワードくらい
- 休日はYoutubeもしくはたまにパチンコ
- 既婚(子供はまだいない)
筆者は最初はどこにでもいる普通のサラリーマンでした。
私自身、会社の環境は良かったのですが給与に不満がありました。
しかし、子供も生まれることにより、時間を有意義に使いたいのと、地方へ移住したいと考えフリーランスというに憧れをもち会社員以外で生きようと思いました。
私がフリーランスになろうと思った理由は、「自分の住みたい場所に住みたい」、「子供ともっと過ごしたい」、「コロナ禍で収入を上げたい」でした。
いろいろ調べ、Webコーディングのスキルを身につけようと思いWebスクールに通いました。
年齢は30代を超えていましたが、年齢のことは全く気になりませんでした。
フリーランスになる過程は簡単に以下の通りです。
Webスクールに通う → ホームページをつくりまくる → 副業 → 5万円超えたところで独立
別記事で私が未経験でフリーランスになるまでを詳細に紹介しています!「いくら自己投資をしたか」など赤裸々につづっていますのでぜひご覧ください。
自己投資をたくさんしたのと、寝る、食べる以外のほとんどの時間を勉強に費やしましたが、Webスクール通い始めてから独立まで1年で達成しました。
私が挫折してやってこれたのはフリーランスになりたい明確な目的があり、Webスクールで正しい知識をしっかり学んだから!
会社員以外で生きたい人は、「なぜそうなりたいのか」という目的を定め、しっかり覚悟を決める必要があります。
とはいうもののスキル習得のための勉強は本当に大変です。挫折したり、正しくスキルが身につかないことも..
私が通った【テックアカデミー】は受講生No. 1で挫折させないスクール。通過率が10%の厳選されたメンターしかいないので、正しく早くスキルアップが可能です!
いきなりスクールを紹介して怪しい?と思うかたもいるかもしれませんが、テックアカデミーで人生変わりました!後悔してほしくないので、Webコーダーガンガンすすめています…
まずはテックアカデミーの無料体験や無料相談でWebコーダーの世界をのぞいてみてください。
会社に属さない第一歩
Webスクールの無料相談や無料体験を受けよう!
気になったら直ぐに無料メンター相談や無料体験を受けるのがおすすめ!早速受けてみましょう!今日明日でも空いていれば相談可能!主にフリーランスのことや、自分に合ったコース、テックアカデミーについて聞けます!細かい勧誘は一切なし!サクッと受けてアマギフももらっちゃいましょう!
\何でもプロに相談/
今相談するとAmazonギフト券プレゼント!
\60秒で無料体験登録/
まずは気軽にプログラミングを体験!
まとめ:会社員・サラリーマン以外の生き方はたくさんある
会社員・サラリーマン以外の生き方について解説しました。
この記事を読んでいただき、会社員以外の生き方に興味をもってくれたのではないでしょうか?
会社員以外にも生き方はたくさんあり、ひとつの生き方に固執する必要はありません。もちろん悩んだ末に転職したり会社に留まるのも正解です。
自分で稼ぐのが当たり前になってくる時代。フリーランスや会社員以外で働く・生きるというのが当たり前になってくるかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
別記事【場所に縛られずどこでも働ける仕事6選! ↗︎】では在宅を目指す人に向けての仕事や、【人と関わりたくない 面倒くさいと思った人におすすめの仕事11選 ↗︎】で人付き合いが苦手な人におすすめの仕事を解説!あわせてご覧ください!
まとめ:会社員・サラリーマン以外の生き方をするには
- 会社員・サラリーマン以外の生き方は誰でも可能!
- まずは副業を開始することから始める!
- 会社員以外で生きるにはスキルを身につける!
- おすすめなスキルは圧倒的にWebスキル!
- 現在、いろんな働き方があり、難しく考えず、会社員以外の生き方があるんだと知っていることが大事!
- 情報収集からでも動くことが大事!!今直ぐ行動!!