
会社員の満員電車・低収入・人間関係が嫌だ!!!会社員を辞めたい・・。会社に属さないで生きていく方法を切実に知りたい!
会社員・サラリーマンをしていると、常日頃から会社に対するさまざまな悩みを抱えている方も多いですよね。

こんにちは当記事を執筆しているWeb制作フリーランスのノースです!
筆者も「満員電車」や「上がらない給料」などさまざまな悩みを経験し、悶々と会社員生活を過ごしてきました。しかし今では、Web制作フリーランスとして「満員電車」や「給料問題」、「拘束時間」などさまざまな問題をクリアし会社員以外の生き方で人生を楽しんでいます!
会社員だけがお金を得られるわけではありません!会社員だけが生活できるわけではありません!
世の中が多様化した今、家族・子供がいても会社員以外の選択肢を選び、生きている方が「ごまん」といます。
会社員が辛い方へ、今すぐ会社員をやめろと言っているわけではありません。
今後のあなた自身の生き方として、この記事を読んでいただき会社員以外の生き方を考えてみるのはいかがでしょうか?
会社員以外の働き方を知ることで、会社員以外の働き方実現の第一歩を踏み出せます!
この記事は3分で読めます
【体験談】筆者は30代でWebコーダーとして会社員から抜け出しました!

最初に30代で脱サラ思い切ってフリーランスになった筆者の体験談を紹介します!
Web制作フリーランスになる前の筆者
- どこにでもいるような普通のサラリーマン(中小企業10年勤務 手取り20万前半)
- スキルも特になし
- なんとなく将来に不安があった
- パソコンはエクセルとワードくらい
- 休日はYoutubeもしくはたまにパチンコ
- 既婚(子供はまだいない)
筆者は最初はどこにでもいる普通のサラリーマンでした。
私自身、会社の環境は良かったのですが給与に不満がありました。
しかし、子供も生まれることにより、時間を有意義に使いたいのと、地方へ移住したいと考えフリーランスというに憧れをもち会社員以外で生きようと思いました。

私がフリーランスになろうと思った理由は、「自分の住みたい場所に住みたい」、「子供ともっと過ごしたい」、「コロナ禍で収入を上げたい」でした。
いろいろ調べ、Webコーディングのスキルを身につけようと思いWebスクールに通いました。
年齢は30代を超えていましたが、年齢のことは全く気になりませんでした。
Webスクールに通う → ホームページをつくりまくる → 副業 → 5万円超えたところで独立

別記事で私が未経験でフリーランスになるまでを詳細に紹介しています!「いくら自己投資をしたか」など赤裸々につづっていますのでぜひご覧ください。
会社員以外の生き方・働き方は誰でも可能!

私のように何のスキルもなく、未経験からフリーランスになれる!ということを紹介しました!
多くの会社員は会社員以外の生き方・働き方が想像できず、「本当にそのような生き方・働き方ができるの?」と思う方が多いかもしれません。

一部の経営者やテレビの中のお金持ちのイメージで「自分に全く関係ない」ことと思っていました。
正直会社員以外の働き方・生き方は誰でも可能です!
こんなデータがあります!
2021年会社に属していないフリーランスの人口は約800万人で、今後も増えていくと予想されます。
(広義の意味のフリーランス人口は1577万人で、これは副業や兼業をしている会社員も含める。)

画像引用:『新・フリーランス実態調査 2021-2022年版』
つまり2021年6860 万人の就労人口がいる日本で、実に12%弱が会社員以外で働いています。

多いか少ないかは人によると思いますが、(まだまだ)企業に勤めるのがスタンダートな考えた方である日本でかなり多い数字だと私は感じました。
しかし現在は働き方もだいぶ多様化し、大企業やブランドがもてはやされた時代は終わりつつあります。
更に終身雇用は崩壊に向かい、コロナ禍もあり人員が削減され、世の中の興味は個人へ向いています。
反対に個人で生き抜く力を身につけないと企業でも個人でも淘汰され、生き残れない時代になっていくかもしれません。
「会社員以外で生きる=難しい」と考えがちですが、Uber Eats のようなフードデリバリーを業務委託で働いている方や、パートのみをやられている方もたくさんいます。
会社員・サラリーマン以外の働き方・生き方は想像以上に身近で難しくないのです。
会社員以外の生き方ができる仕事の条件

会社員以外で生きるには、仕事選びが最大の障壁です!
それでは仕事を探す上でどのような仕事の条件を探せば良いのでしょうか?
具体的には、以下3つの条件を満たした仕事ですと、会社員以外でも働くことができます
会社員以外の生き方ができる仕事の条件
- リモートワークができる
- 自分のペースで仕事ができる
- 副業から始められる
条件①リモートワークができる
会社員以外で生きるためには、リモートワークができる仕事を選択することです。
インターネットの普及により、PC一台で仕事ができるようになってきた昨今。
インターネットさえあれば、世界中でどこでも仕事ができます!
もちろん在宅でも仕事ができます。会社に通勤しないで仕事ができるようになると、ストレスが大幅に減りますし、時間も有意義に使えます!
ほかに必要な機械や道具はないのでどこでも自由に仕事ができ、フリーランスとして働きやすいです。

PC一台でできるWeb系の仕事であれば、旅先でも仕事ができますよ!
条件②自分のペースで仕事ができる
2つ目の仕事の条件は自分のペースで仕事ができること。
自分のペースで仕事ができると、休憩や休日も自由に決めることができます!
まさに会社に縛られない働き方ができます!
もちろん仕事にはスケジュールがあるので、必然的に仕事量が増える場合もありますが、やることをしっかりやれば自分のペースで仕事ができます。
特にWeb系の仕事の場合、納期さえ守れば自分のスケジュールで仕事ができることが多いです!
条件③副業から始められる
最後の条件は副業から始められる仕事を選択することです。
会社に縛られず、フリーランスや在宅での転職を目指すには何事も経験が必要です!
そのためには副業をしてスキルを身につけ経験を積むことが大事です!
副業であれば、スキマ時間にできるので、スキルを身につけながら今からでも挑戦できます!
特におすすめなのがWeb系の副業!
Web系の副業であれば、スキマ時間にでき、PC一台でどこでもできます。さらにスキルがつけば月10万円以上稼ぐことも夢ではありませんよ。

私も最初はWebライターから始めて月5万円稼げるようになりました!そこからいろんなWeb系の副業に挑戦していきました!
会社員以外で生きるならWebの仕事一択!

会社員以外で働きたい・生きていきたい方へ、今後目指すのであればWeb系の仕事です!
PC一台でできるWeb系の仕事であれば、先ほど紹介した会社に属さない仕事の条件3つ全て該当します。
- リモートワークができる
- 自分のペースで仕事ができる
- 副業から始められる
Web系の仕事に就くには、Webのスキルが必須です!
一朝一夕で身に付くスキルではありませんが、Webスキルが身につければ本気で人生が変わります!
特に下記データのようにプロラミングなどのIT人材がますます不足していくとの試算がでています。

また昨今のフリーランスブームから、スキルをみにつける環境も充実しており、教材やスクールが多くありますので、自分にあった学習方法を見つけられます。
これから人材難でますます注目されるWeb業界。
今後会社員以外で働きたいかたにおすすめの仕事です!
別記事で、【フリーランスや副業でおすすめなWebスキル一覧 ↗︎】を紹介しています!他にも【脱サラ起業におすすめの仕事ランキング7選 ↗︎】でも脱サラに向いている仕事を紹介!人生を本気で変えたい方は是非ご覧ください。そして今直ぐに行動です!!
✔️プログラミングを試してみるならおすすめの3つのサービス!
まずはやってみましょう!(小学校でもプログラミングが取り入れられています。)
- テックアカデミーの無料体験 簡単60秒で無料登録!
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【会社に属さない】会社員・サラリーマン以外の生き方3選

これまでそれぞれのメリット・デメリット、向いている人・向いていない人など詳しく解説してきました。
ここまで見て、「やっぱり会社員は合わないな」と思った方もいるのではないでしょうか。もしくは反対に思った人もいると思います。人生どっちも正解です!
もし「やっぱり会社員は合わないな」と思ったあなたは是非次の章から真剣にみてください!会社員以外で働く一歩になるかもしれません。
ここからは実際会社員以外にどのような働き方、生き方があるのか3つ紹介していきます。
会社員・サラリーマン以外の生き方
- スキルを生かして働く
- スキルを身につけて働く
- 仕事内容を選ばす働く
①スキルを生かして働く
実際既に需要があるスキルを持っている方はすぐに独立して、会社に属さない働き方が可能です。
自分のスキルを生かしてクライアントに提供して報酬を得ることができます。
- Web制作会社勤務の方が、経験を生かして独立
- カメラマンとして独立
- 行政書士として独立
自分の得意なスキルを求めるクライアントを見つけ出すことができれば、フリーランスとして生きるのも方法の一つです。
別記事【脱サラ企業ランキング↗︎】ではこれからフリーランスになりたい人向けにおすすめな職種を細かく解説!合わせてご覧ください!
②スキルを身につけて働く
今はスキルが足りていないもしくはまったくスキルが無い方(未経験)でも、スキルを身につけて独立、フリーランスになることも可能です。

実際私は、フリーランスになりたくて勉強をしスキルを身につけて独立しました。
難易度は高めですが、今はスキルを身につけるための環境が整っています。
例えば、Webスクールや資格を学べる学校などです。
正しい方向性で努力をすれば、未経験からでもスキルを身につけることができます。
少し時間がかかりますが、将来を「会社員以外で働きたい!生きたい!」と言う方は今からでもスキルを身につけておくべきでしょう。
③仕事内容を選ばす働く
スキルがなくても会社員以外で働く方法はたくさんあります。
会社員でスキルがなく、今すぐ会社を辞めたいと言うかたは、アリかもしれません。
しかし、スキルを勉強中の隙間時間に働くなど、短期的に働くのはありかもしれませんが、収入も伸びませんし、安定もしませんのでゆくゆくはスキルを身につけることをおすすめします!
✔️あわせて読みたい
本当に会社員に向いていないのかな?

会社員以外で生きるにはそう難しくありません。会社員以外の働き方に興味がある人も大勢います!
しかし「会社員に向いていないから会社員以外で生きたいと思う人」も一度立ち止まってみましょう!
会社員として、長年会社勤めをしていると壁に何度もぶつかることがあります。その度に「会社員向いていないのかな?」と感じることもあるでしょうが、壁にぶつかっても会社員に向いていないと結論づけるのは早すぎます!
中にはそのまま会社員でいたほうが、良い人もいます。(会社員に向いている人がいます)

今の職場が辛い方、転職したい方へ【仕事を辞めるタイミングのサイン10のサイン ↗︎】について以下の記事で細かく解説しています。もし該当のサインがでれば今の仕事を辞めるタイミングなのかもしれません。是非参考にしてください。
会社員以外の生き方・働き方が向いている人の特徴4つ

前の章で解説したように会社員以外の生き方・働き方を目指す上で、全員がそういった働き方に向いているわけではありません。
それでは会社員以外の生き方に向いている人は一体どのような人なのでしょうか。
いくつか見ていきましょう。
会社員以外の生き方・働き方が向いている人
- 会社で理不尽なことや非効率な会社のやり方に馴染まない人
- 積極性がある人
- メンタルのコントロールができる人
- 個人での行動を好む人
①会社で理不尽なことや非効率な会社のやり方に馴染まない人
会社に属していると、理不尽なことや無駄なことが多々あると思います。
思いつくだけで
- 年功序列の給料
- 突然の異動・転勤
- 無駄な会議
- 成績を出しているのに評価されない
これだけあります。

もっと思いつきますが、このへんで笑
会社や組織に属している以上、会社の取り決めに従わなくてはいけません。
反対に、会社員以外の生き方を選べば、会社の無駄な取り決めや理不尽なことは起きません。全ての時間や行動を自分の思い通りのまま決められます。また頑張れば頑張るほど収入も上がっていきます。
会社で理不尽なことや非効率な会社のやり方に馴染まない人は、会社員以外の生き方を検討してみましょう。
自分は社会不適合者かもと思ったら・・・別記事【社会不適合者どうやって生きる?おすすめな仕事(生き方)3選! ↗︎】もご覧ください。社会不適合者と思っている人はたくさんいますよ!生き方はたくさんあります!
②積極性がある人
会社員以外で生きるためには積極性が不可欠です。
ここで紹介している積極性とは具体的には下記の通りです。
- 会社に属していないからこそ全て自分で考えなくてはいけない → 積極的に自分から物事を考え仕事をとってくる
- 会社に属さない以上、自分のスキルや人柄で勝負しなくてはいけない → 積極的に自分を磨く必要がある。
会社員であれば、会社に属しているだけで給与が発生します。極端な言い方をすると、何もしなくても給与が発生するのです。
会社員以外で生きるには、ただ言われた事だけをこなすだけでは生きていけません。
積極的に「考える」「営業する」「動く」など積極性がある人が会社員以外の生き方に向いてと言えるでしょう。
③メンタルのコントロールができる人

会社のルールに縛られ人間関係で悩むひとからすれば、会社員以外の働き方は「自由で楽そう」と感じるかもしれません。もちろんフリーランスで仕事をしている人達も、いろいろと悩むことはあります。
会社で勤務している人々は、社内のルールが決められていて日頃から管理されている状態で仕事を日々行っています。
しかし、会社員以外で生きる場合、働き方を自分で決めて自由に働くことになるので、全て自分自身で管理しなくてはいけないのです。
でなので、メンタルのコントロールを怠ると、メンタルが乱れやすくなってしまいます。
メンタルが崩れる要因として下記があげられます。
- 給与が保証されていない。
- 仕事を自分で見つける(営業する必要がある)
- 失敗したら全て自己責任

私はフリーランス成功者の言葉を毎日聞いたり、フリーランス仲間を作って悩みの共有をしたりとメンタルのコントロールをしています。
今月は収入が良くても、来月収入がないとうことも最初はザラにあります。
個人的にメンタルのコントロールが、会社員以外で生きるためにかなり重要だと思っています。
今後会社員以外で生きようと思っている方は、メンタルを鍛えていく必要があるでしょう。
④個人での行動を好む人

「会社組織に馴染めない」
「集団行動が苦手」
「何でもみんなで決める会社に合わない」
「一人の方が集中できる集団」
などより個人での行動を好む人は、会社員以外の生き方が向いています。
特に在宅フリーランスの場合、常に個人でやりとりすることが多く、個人の仕事が評価されます。クライアントと話す機会がなければ1日誰とも話さないと言うこともあります。

私も1日外に出ず、誰とも話さないことも多々あります。
現代の仕事は、インターネットの普及でパソコン一台で個人で勝負できる時代。
個人で行動を好む人は、集団よりも個人で結果を出せるかもしれません。そのような方は無理して会社員でいる必要はありません。
是非個人で勝負してみるのもいかが!
会社員以外の生き方・働き方が向いていない人の3つの特徴【会社員が向いている】

それでは逆に会社員以外の働き方が向いている人はどのような人なのでしょうか?
これから紹介するパターンに当てはまる人は会社員のままが良いかもしれません。
会社員以外の生き方・働き方が向いていない人【会社員が向いている】
- 毎月の安定の給与を好む人
- 世間体を気にする人
- 上司や取引先からの指示がないと動けない人
①毎月の安定の給与を好む人
会社員の場合、所属しているだけで給与が発生しますね。
もちろん、査定や営業成績によって変動することはあるかと思いますが、最低の給与は確保されています。そして毎月しっかりもらえます。
会社員以外ですとそうはいきません。
メンタルの部分でも書きましたが、今月は収入が良くても、来月収入がないということもザラにあります。

私もフリーランスになって、安定して毎月給与がもらえるのは本当に幸せなことだと実感しました。
安定を好む方は、会社員が合っているという人も多いでしょう。
②世間体を気にする人
まだまだ会社員でいるのが普通という風潮がある日本。
大手企業になればなるほど考えるのかもしれませんが、会社を辞めて会社員以外で生きるとなると、会社勤めというステータスは一気になくなります。
「アイツ大丈夫?」など家族や友人から冷ややかな目で見られることも。
例えば結婚相手が正社員以外だと、「気になる」と言う方も多いのではないでしょうか。

せっかく苦労して手に入れた会社員生活。そして大手や自分が入りたかった会社であれば尚更、世間体を気にするかもしれませんね。
もちろん会社員だと社会的な信用度もあるので、ローンが簡単に組めたり、クレジットカードの審査がゆるいなどのメリットもあります。
世間体を気にする方はそのまま会社員の方が向いているでしょう。
③上司や取引先からの指示がないと動けない人
会社員で、上司や取引先からの指示がないと動けない人は、会社員以外で生きるのは難しいでしょう。
先述した「積極性」と関係がありますが、会社員以外で生きると全て自分で動いて判断しなくては稼げませんし、生き残れません。
意外と自分では「指示待ち人間」がどうかわからない方が多いので、周りからよく「指示がないと動けないね」と指摘される方は、指示待ち人間の可能性があります。
そのような方は、会社員以外の働き方は難しいでしょう。
ただこれは反対に会社員の良いところでもあります。
指示があったことだけやっていれば給与が確保されているというところは、とても大きなメリットだと思います。
指示があることだけやる!と割り切っている人もいるでしょう!
会社員以外で生きる4つのメリット

会社員以外の生き方・働き方が向いている人、向いてない人をお伝えしました。次に会社員以外で生きたいけど、どのようなメリット・デメリットがあるのかお伝えします。
会社員以外で生きる4つのメリット
- 収入が青天井
- 自分のスキルが世の中に認められ自己肯定感が上がる
- 嫌いな仕事をしなくて良い
- 自分で労働時間を決められる
メリット①収入が青天井
会社員は基本給料が決まっていて、昇給時期も決まっています。
そのため自分がいくら頑張って成果を出したとしても、給料が急に上がることはなかなかありません。
一方会社員以外で働く場合は、仕事をすればするだけ収入が上がっていきます。
特にスキルを持っているフリーランスは、会社員から独立して年収が倍になることも決して珍しくありません。
メリット②自分のスキルが世の中に認められ自己肯定感が上がる
自分のスキルでクライアントと仕事をして、評価を得ると自己肯定感が上がります。
直接クライアントと仕事をしているため、誰かの役に立っているという意識が強く芽生えます。
また評価をされるとどんどん口コミで広がり、仕事が絶えなくなると、自分のスキルが世に認められたということです。

世間に認められた!誰かの役に立った!と思うと自己肯定感がとても上がります!
自分のスキルで戦え、クライアントに評価されるということはこの上ない喜びでしょう。
メリット③嫌いな仕事をしなくて良い
会社員だと上司からの指示でやりたくない仕事や、雑用もすることがあります。
組織にいる以上、残念ながら仕事は選べません。
反対にフリーランスは、ある程度仕事がまいこんでくると、自分で仕事を選べます。
嫌いな仕事や苦手な仕事を他人に依頼することも可能です。
嫌いな仕事をしなくても良いというのストレスフリーになるのと同時に生産性も高めるので、良いことづくしです!

もちろん自分のスキルで生きていく場合は、スキルや自分の価値が上がるまでは仕事を選ぶことはできないと思ってください。(スキルアップのため最初は嫌な仕事もこなす必要があります。)
メリット④自分で労働時間を決められる
「明日休むので、今日頑張る!」など自分で仕事量を調整できるので、休みも自由に決めることができます。
例えば「今日は午前中働いて、午後はジムに行こう!」など柔軟な過ごし方ができます。
子供がいる方も突然の幼稚園や保育園からの呼び出し・習い事の送迎など、対応可能です。

子供がいる方は、「自分で労働時間を決められる」というのはとても魅力的ではないでしょうか。
フリーランスの実態についてもっと知りたい方は別記事【フリーランスは楽しすぎ?実態を暴露 ↗︎】で詳しく解説しています!
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会社員以外で生きる3つのデメリット

会社員以外で生きる3つのデメリット
- 収入が安定していない
- 社会保障が得られない
- 仕事が常にあるわけではない
会社員以外で働くと「メリットばかりで、早速会社員辞めよう!」と思う方も、一度立ち止まって会社員以外で働くデメリットを考えてみましょう。
デメリットも多いのは事実です。
デメリット①収入が安定していない
これは散々お伝えしてきましたが、毎月の収入が安定しません。特に独立したての頃は、収入がないということもザラにあります。
逆にこれは自分の頑張り次第では収入が青天井になるので、メリットにもなるしデメリットにもなりますね。
会社員以外の生き方を選ぶのであれば、会社員の安定した収入を捨てる覚悟が必要です。
デメリット②社会保障が得られない
会社員以外で働くと、諸々手厚い保障が受けられません。
会社員なら、会社を辞めて仕事がなくなったときは雇用保険、仕事が原因でケガや病気になったときは労災(労働者災害補償保険)で、公的な補償が受けられます。
反対にフリーランスなどは、仕事がなかろうが、仕事で事故が起ころうが、すべては自己責任ですから、自力でなんとかするしかありません。
また、会社員は厚生年金もあり、国民年金だけのフリーランスは老後にもらえる年金の額が遥かに多くなります。
会社員時代はあまり理解していなかった社会保障。フリーランスになってありがたみが良くわかります。
社会保険の方が、人間ドックのサポートは国民健康保険より手厚かったりと、メリットがたくさんあります。

フリーランスは傷病手当もないので、病気や怪我をしないようにいつも注意を払っています。フリーランスは体が資本!
会社員以外で働く場合、将来のことや、もし働けなくなったことを考え、任意の保険に入るなどリスクマネジメントを考える必要があるのです。
デメリット③仕事が常にあるわけではない
常に仕事がある会社員とは違い、会社員以外で働く場合は仕事を常に探さなくてはいけません。
仕事の依頼が来ないこともザラにあります。
とにかく最初は仕事をとることが大事ですので、営業を多くこなす必要があるでしょう。

仕事があるありがたみをフリーランスになって知りました!
【まとめ】会社員以外で生きたいのであれば、スキルを身につけよう!

会社員・サラリーマン以外の生き方について解説しました。
この記事を読んでいただき、会社員以外の生き方に興味をもってくれたのではないでしょうか?
会社員以外にも生き方はたくさんあり、ひとつの生き方に固執する必要はありません。もちろん悩んだ末に転職したり会社に留まるのも正解です。
自分で稼ぐのが当たり前になってくる時代。フリーランスや会社員以外で働く・生きるというのが当たり前になってくるかもしれませんね。
最後になりますが、会社員以外で生きたいのであれば、Web系のスキルがおすすめ!
Webのスキルを身につけることで、会社員以外の働き方ができたり、副業で収入を増やしたりと選択肢が増えることになります!
Webスキルを身につけまずは副業をし、実績を残すことが会社員以外で生きる第一歩です!
最後までお読みいただきありがとうございました。
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まとめ:会社員・サラリーマン以外の生き方をするには
- 会社員・サラリーマン以外の生き方は誰でも可能!
- まずは副業を開始することから始める!
- 会社員以外で生きるにはスキルを身につける!
- おすすめなスキルは圧倒的にWebスキル!
- 現在、いろんな働き方があり、難しく考えず、会社員以外の生き方があるんだと知っていることが大事!
- 情報収集からでも動くことが大事!!今直ぐ行動!!