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気軽にWebライターを副業で始めようと思うんだけど、調べると「甘くない」とでてきて、不安。Webライターの実態を知りたい
そんな疑問に当記事は答えます。
こんにちは！Web制作フリーランスのノースです！私は最初の副業でWebライターを選択しました！在宅で気軽にできる！ということだったので、選択しましたが確かにWebライターは甘い世界ではありませんでした。ただし稼いでいる人もたくさんいるのも事実！
本記事では、実際にWebライターを経験した筆者が「Webライターが甘くない理由」と稼げるWebライターになる秘訣を紹介します！
Webライターにびびっているあなたも、本記事を見て頂くと事前に厳しいところを把握し対策がうてます！まさに本記事を「Webライターのスタートガイド」として見て頂ければ幸いです。
この記事は5分で読めます
Webライターはなぜ甘くないと言われるのか？
Webライターの現実。楽なように見えても現実は甘くない。 pic.twitter.com/FUMyUXM3QY
— ベンジャミン@お得に旅するWebライター (@benjamin_mytabi) October 2, 2023
Twitter上でもたびたび、Webライターは甘くない！と現実と理想の違いを説明してくれています！
それでは一般によく言われる「Webライターが甘くない理由」はどこにあるのでしょうか？
一般的にWebライターが甘くないと言われる理由は以下3つ
✔️Webライターが甘くないと言われる理由
- 単価が低い
- 競争が激しい
- 稼ぐにはスキルが必要
順番に見ていきましょう。
理由①単価が低い
最初の理由はWebライターの単価が低いことがあげられます！
クラウドソーシングなどでWebライターの単価を見ると、文字単価1文字0.1円などの報酬もザラにあります。5000文字書いても500円の計算。大体初心者が5000文字書くのに3日とかかかりますので（私がそうでした）、時給換算すると悲惨ですね。
1文字1円以上いけば、高単価ライターの類になりますが、初心者の方はまず受注できません。
最初は単価が低くて消耗することが多く、Webライターで稼ぐにはスキルと実績が必要になることが「甘くない」と言われる由縁です。
稼ぐなら単価を上げることがポイント！継続しスキルをあげることで単価を上げ、大きく稼いでいる人がたくさんいるのも事実です！（月10万円以上）
理由②競争が激しい
Webライターが甘くないと言われる理由に、誰でも直ぐに始めることができるので、ライバルが多く競争が激しいことがあげられます！
クラウドソーシングを見ると、中には100人以上の応募がある案件がありライバル多数。
中々、案件が見つからないこともあります。
また、仕事を受注しても良質な記事でなければ、直ぐに別の人に依頼するので、案件が途絶えてしまう場合もあります。
いずれも、ライターの数が多く競争が激しいことが理由にあげられます。
競争を勝ち抜くためには、営業力や提案力も必要ですが、クラウドソーシングを複数使うなどの対策が必要です。
理由③稼ぐにはスキルが必要
ライバルに勝ち、稼げるWebライターになるには、スキルが必要です。
スキルとは、ライティング力とSEOの知識。
人を惹きつける魅力的な文章が書け、検索結果の上位にするための施作（SEO）ができる人がライターで稼ぐことができます。
それらのスキルを得るには、何よりも経験が大事。
また正しい知識を素早く身につけるためにスクールに通うのも◎
一文字0.1円の低単価案件ではスキル不要ですが、1文字1円以上の高単価ライターになるにはスキルが必要になることを覚えておきましょう。
【本音】経験者が感じたWebライターが甘くない部分
一般的にWebライターが甘くない部分を解説しましたが、私が実際体験して「Webライター甘くないなー」と思った部分を解説します。
私は初めての副業で約半年間Webライターを経験しました。その間、月3万円ほど稼ぎました。実際、Webライターは甘くない！感じた部分は以下の通りです。
✔️経験者が感じたWebライターが甘くないと言われる理由
- 納期がきつい
- 最初は低単価
- 意外とまとまった時間が必要
別記事【素人がWebライティングをやってみた結果 ↗︎】では、私が当時の案件をこなす様子を赤裸々に語っています！もっとリアルに体験談を知りたい方は是非ご覧ください！
①納期がきつい
最初に私がWebライター甘くないな！感じた部分は納期がきついところ。
一番最初の案件が、海外旅行の観光地の紹介記事でしたが、納期は3日ほどでした。
「3日あれば、十分」と謎の自信から案件を請け負いましたが、実際にやってみるとまあ大変。
記事を書くのにも一苦労でしたが、慣れないWordPressの入稿や、簡単なデザインを入れたりと、記事以外にも苦労しました。
最初の記事は寝ないで書き上げた記憶があります。
Webライターの仕事は記事を書くだけが仕事ではなく、それ以外にもやることがたくさん。
もちろん案件にもよりますが、記事を書くこと以外の作業も考慮し、納期内の終わらすことを考えましょう。
文章を書く以外の作業も決してデメリットばかりではありません。Webの知識や、WordPressの知識（使い方）など覚えたこともたくさんありました！
②最初は低単価
実際にWebライターをやってみて感じたのは、単価が低いということ。
初心者OKということで始めた、最初の案件が10記事で3000円の記事でした。
WordPressの入稿や、ブログのデザインを整えることも含まれていたので、ボリュームもそれなりに多く、1記事3日はかかっていました。
時給単価で言うと、目を覆いたくなるような金額。
実際に初心者OKの仕事は、文字単価0.1円のような低単価の仕事が多く、スキルや経験を積むことで、単価は上がります。
ただし、中には初心者でも1記事5,000円〜10,000円などの良案件に出会うこともあります。運もありますが、なるべく色々なクラウドソーシングで案件を探すのがポイントです。
③意外とまとまった時間が必要
Webライターの仕事を紹介する記事の中で良く見かけるのが、
「隙間時間にできる」
「空いた時間にサクッと」
まるでWebライターを「隙間時間にサクッとできるような仕事」のように紹介する記事がありますが、個人的には隙間時間であまり書けませんでした。
ちゃんとした記事を書くには、しっかりリサーチして良い文章を書くことが大事！
そのためには記事一つ一つにしっかり時間をかける必要があり、集中する箇所がたくさんあります。
隙間時間に「少しだけ書く」、「少しだけ調べる」だと、中途半端に終わってしまい、「前？どこまで調べたっけ？」となることが多く、結果効率が悪くなりました。
記事を一つ書くのに、「まとまった時間を取る必要」があると感じました！
Webライターのメリット
ここまでWebライターの甘くない実態を解説しましたが、一方でWebライターには魅力もたくさんあります。
例えば、
- 未経験から始めやすい
- 時間・場所を問わない （まとまった時間は必要ですが）
- 付き合う人間を選べる
- ライティングスキルやマーケスキルなど他のスキルが身に付く
- 実績やスキルとともに、収入が増える
- フリーランスを狙える
- 本気でスキルを磨けば月50万円〜月100万円も目指せる。
などがあげられます！
甘くない部分もたくさんありますが、それを上回るWebライターの魅力があるのも事実です！
甘くないWebライターで稼ぐコツ
それでは、甘くないWebライターでどうすれば稼げるのか？成功して稼ぐコツを解説していきます！
✔️甘くないWebライターで稼ぐコツ
- 最初は低単価と割り切る
- 当たり前をきちんと守る
- 新しい知識やスキルを身につける
- ブログも活用する
- クラウドワークス以外で仕事を得る
コツ①最初は低単価と割り切る
まずはマインド面の紹介となりますが、Webライターの仕事は「最初は低単価」と割り切ることが大事！
何度も言いますが、実績がないため初めから稼げることは難しく、最初は低単価の仕事を受けることがほとんどだと思います。
Webライターに限らず、どの仕事も最初は低単価です。
駆け出し期は、実績を積む期間だと割り切り、スキルの向上につとめましょう。
Webライターで稼げないと言っている人は、最初の低単価の案件に疲弊し、稼げる前に途中で挫折してしまうためです。
駆け出し期でたくさん記事を書くことによって、実績が生まれ稼げるライターになるのです。
コツ②当たり前をきちんと守る
ライターの仕事をする上で、スキルよりも大事なことは当たり前のことをきちんと守ること。
当たり前の事というのは、
- 納期を守る
- クライアントからの約束事を守る（納品方法など）
- 返信を早くする
などなど
これ意外とできていない人が多いのが現状です。
しっかり気をつけていればクライアントからの信頼を得られ、継続的な仕事に繋がります。
稼げるライターは当たり前のことをきちんと守ることを徹底しています。
コツ③新しい知識やスキルを身につける
稼げるライターになるには、ただ闇雲に文章を書くだけではなく、しっかり物が売れるセールスライティングやSEO（検索上位にくる施策）のスキルが必須。
これらのスキルを身につけることで、稼げるライターになるのです。
スキルを身につけるのには、経験も必要ですが、手っ取り早く正しいスキルを身につけるには、スクールに通うのも◎
独学よりも圧倒的に早くスキルが身に付き、稼ぐことができます。
本当に稼げるおすすめのWebスクールはこの後紹介します！
コツ④ブログも活用する
Webライターを始めたら、同時に個人でブログを運営してみましょう！
個人ブログのメリットは
- Webの知識が身に付く
- SEOの知識が身に付く
- ライティング力が上がる
- ブログが資産になる（ブログで稼げる）
など、Webライターとして稼ぐ知識がつくだけではなく、ブログ自体でも稼ぐことができるのでメリットがたくさん。
個人ブログを立ち上げるにはハードルが高いよ！という方もいますが、以下の記事を見ていただければ最短20分でブログを立ち上げることができます！
ライター業と平行してブログをやるのは大変ですが、メリットだらけなので是非挑戦してみましょう！
コツ⑤クラウドワークス以外で仕事を得る
ライターの仕事を探す上で、代表的なのがクラウドワークスなどの、クラウドソーシング。
特にクラウドワークスは、利用者数No.1のクラウドソーシングなので、実際利用しているという方も多いのではないでしょうか。
実際、案件数も多いですがその分、優良な案件にはライバルが多数。
たくさん応募をしても、全く通らないということもしばしば。
そこで、クラウドワークスだけではなく、他のクラウドソーシングも利用してみましょう！
意外と世に知られていないクラウドソーシングもあり、報酬の高いお宝案件も眠っている可能性があります。
稼げるライターになるには、一つのサービスにこだわらず、いろんな方法で仕事を受けることが大事になります！
クラウドソーシング以外では、直接企業やSNSで仕事を受けることもあります。いずれにせよ一つのサービスにこだわる必要はありません。
別記事【クラウドテックで未経験でもできる仕事を探した結果 ↗︎】では未経験でもOKな報酬高めの案件が見つかりました！是非あわせてご覧ください！
最短で稼ぐならWebスクール【おすすめスクールを紹介】
Webライターの仕事は、メリットがたくさんある反面、甘くない世界だということがわかったはずです。
なるべく低単価で消耗する期間を短くしたいのであれば、講座やWebスクールで学ぶ必要があります。（自分に投資する方法が一番の近道）
ここからは、Webライターとして最短で稼ぐための、初学者におすすめのWebスクールを3つ紹介します。
自分に投資した費用はすぐに案件で取り戻せるので、本気でWebライターに取り組みたい方はおためしを。
無料体験もありますので、気になるスクールがあれば一度試してみましょう！合わなければ受講しなければ良いだけです！
✔️本気で稼げる！おすすめのWebスクール3つ
それでは順番に見ていきましょう！
①Withマーケ
Withマーケとは、フリーランス・副業の収入アップ、仕事獲得を目的とした、月額制のWebマーケティングスクールです。
SEOやSNS、広告マーケティングなど、Web上のマーケティングに必要な幅広い知識を網羅的に学べます。
更に通常のコースから（別途料金が発生しますが、）Webライティングに特化した「Withマーケ高単価ライターコース」では3ヶ月で月5万円を目指します！最短かつ継続的に高単価ライターを目指すなら本コースを受講しておけば間違いないでしょう！
「Withマーケ高単価ライターコース」は通常の価格からさらに料金がかかるので、受講料は高め！その分案件保証があり、実際に案件に触れ実績を積むことができます！高単価ライターになれば直ぐに回収できます。
とは言えいきなり、入会するのはハードルが高いのでまずは個別無料相談をして色々聞いてみるのおすすめ！
無理な勧誘は一切ありませんので、 「やっぱり違うな…」と感じたらもちろん入会しなくてOK！
| 価格 | 入会金：54,780円（税込）～ 月会費：5,478円（税込） 高単価ライターコース：199,800円（税込219,780円）※入会金・月会費別途発生 |
| 受講方法 | オンラインでの動画学習 |
| サービス内容 | ・400本超えの学習動画 ・回数無制限の質問サービス ・SNS・ブログ・サイト添削 ・仕事依頼獲得・収益化の勉強会 ・気軽に話せるオンライン交流会 ・ポイントによる様々な特典 ※受講コースにより内容は異なります |
| サポート期間 | 受講中は質問無期限で対応 ※コースにより、質問サポートの有無が異なります |
②【YOSCA】あなたのライターキャリア講座
【YOSCA】あなたのライターキャリア講座は、Webライターに必須の「思考力」が身につく講座です。
思考力がつく唯一の講座！
プロ講師の添削指導や1年間のLINEサポートを受けながら、実践的なスキルを磨きます。
YOSCAは記事作成の専門会社が運営しているから、優秀な方は案件紹介やYahoo!デビューも可能！また企業に貢献してきた一流のノウハウを、初心者に寄り添って指導してくれます。
Webライティング技術の他にも、本講座ではキャリアプランの設計方法や案件の取り方まで学習可能。Webライターとして生きるために必要なスキルを、幅広く身につけらるのが特徴です！
| 価格 | 受講料：49,800円（税込）〜 |
| 受講方法 | オンラインでの動画学習と講義 ※受講コースにより異なります |
| サービス内容 | ・記事添削 ・1on1でのキャリア相談 ・案件紹介 ・1年間LINEで講師に相談し放題 ・Udemyの5つの有料講座を無料でプレゼント ※受講コースにより内容は異なります |
| サポート期間 | 受講中は質問無期限で対応 ※コースにより、質問サポートの有無が異なります |
③パーソナルWebライティングスクール
株式会社REPLUSが提供する「パーソナルWebライティングスクール」とは、文章をキャリアとして追求したい方々に向けたオンラインスクールです。
本スクールの最大の特徴はなんと教材がないこと。
なぜなら一人一人の要望や目標などを聞くことによって、専用の学習プランを組んでくれるからです。
他のスクールにはないあなたに合った学習プランを組んでくれるので成長も早いです！
要望として、
- Webライターで転職をしたい！
- 副業で月5万円稼ぎたい！
- ブログでアフィリエイトを習得したい！
など細かく伝えることができます！
自分のペースで目標にあった学習をしたい方はおすすめは本講座がピッタリ！
少しでも気になった方は是非、無料体験を受けてみましょう！
無料体験と言っても侮ってはいけません！無料体験では、カウンセリングやその他実際の課題添削も受けられます！本当にお得なので一度受けてみるのはいかが？
| 価格 | 受講料：55,000円（税込）〜 |
| 受講方法 | 主にマンツーマンでのオンラインでの講義 ※受講コースにより異なります |
| サービス内容 | ・課題フィードバック ・1on1での講義 ・案件紹介 ・24時間チャット対応 ・オーダーメイドカリキュラム ※受講コースにより内容は異なります |
| サポート期間 | 受講中は質問無期限で対応 ※コースにもよりますが受講後も1年間サポートあり |
Webライターが辛いと感じたら他の仕事にも挑戦
もしWebライターを既にやっていたり、この記事を見てやっぱり辛そうだなと思った方は、Webライター以外にも副業や在宅の仕事はたくさんあります。
私も最初はWebライターを副業でしていましたが、その後色んな副業を経て、Web制作（Webコーダー）のフリーランスとして仕事をしています。
以下記事では在宅でできるおすすめのWebスキルを解説しています。また別記事【30代未経験がWeb制作フリーランスになるまで ↗︎】を赤裸々に解説しています。他の仕事が気になる方は是非ご覧ください。
経験を積むまでどの仕事も大変なのはかわりませんが、副業であればやっていて楽しいことをしていた方が絶対良いです！
Webライターは確かに魅力がありますが、辛かったら自分に合った他の仕事（副業）を探すのもあり◎
まとめ Webライターは甘くはないが、やり方次第でどうにでもなる
Webライターの実態を実体験を交えて解説しました。
実際、Webライターの仕事は甘くありません。
最初は低単価で消耗してしまうこともあると思います。
しかし、
- 最初は低単価と割り切る
- 当たり前のことをきちんと守る
- スキルを身につける
- ブログを運営する
- 色んなツールを使用し、仕事を獲得する
を意識していけば、低単価のWebライターから抜け出すことができるでしょう！
またWebスクールに通って最短で稼ぐようになるのもOK！
是非正しい知識で、稼げるWebライターを目指していきましょう！
最後までご覧いただきありがとうございました。